さくっと腰痛改善道
神秘の業 八相穴 たった10分で激しく痛む腰痛から開放される方法

ぎっくり腰 話題

 ぎっくり腰だけでなく、ぎっくり背中、ぎっくり首、ぎっくり尻、ぎっくり膝などと ぎっくりにはいろいろとあるらしい。私自身は、ぎっくり腰以外は体験したことがないのだが、その痛みはぎっくり腰同様で強烈なのだろうか?
 ぎっくり○○の原因は、ぎっくり腰同様、その部位の筋肉、筋が疲労して硬くなり弾力がなくなっていることが要因で、急激な動き、普段しない動きが引き金になって起こるようである。
 したがって、治療法、対処法もほぼ同じとみていいのではないか。痛みが納まるまでは動かさないようにするというのが鉄則です。
 

 巷では、一度ぎっくり腰になると、癖になってちょっとしたことでぎっくり腰が再発しやすいなどと言われていますが、本当はどうなのでしょうか。

 専門医によれば、ぎっくり腰になっても、その後のアフターケアさえしっかり行えばぎっくり腰は癖にはならないとのことです。

「ぎっくり腰」の経験者に聞くと「ぎっくり腰は癖になりやすい。」
という認識があるようです。この「ぎっくり腰は癖になりやすい。」という認識は科学的に証明されているものではなくて、ぎっくり腰の経験からきているようです。

 では、なぜ「ぎっくり腰は癖になりやすい。」と思われているのかというと、ぎっくり腰の原因がきっかけとなる行為以上に、ぎっくり腰になる人の体質に関係があって、腰部の筋や筋肉が疲労していたり固くなっていたりするからだと思われます。癖になるのではなくて、ぎっくり腰を起こしやすい体質をかいぜんしていないからではないでしょうか。

ぎっくり腰を引き起こしやすい人とは
 アメリカメジャーリーグ、マリナーズの城島健司捕手が5月1日、ぎっくり腰による腰痛のために、ホワイトソックス戦の先発メンバーから外れたそうである。

 本人談によると、4月29日のロイヤルズ戦の試合前に、ウエートトレーニングを行っていたときに腰を痛めたということである。「ぎっくり腰。これまでもぎっくり腰になったことはあったが、ここまでひどいのはなかった。まだバッティングできる状態ではない。座るのがしんどい」と話した。

 野球選手のように日々、身体を鍛えている人でさえぎっくり腰になる可能性があるんですね。とても意外に思いました。ぎっくり腰になったとはいえ、現在、城島捕手は結構バッティング好調ですね。バットを振るのって腰をかなり使うと思うのだけれど、どうなんでしょうか。


ご案内
『ぎっくり腰を治そう!【ぎっくり腰】治療情報局』では、ある日突然にやってくる『ぎっくり腰』に対する知識を深め、ぎっくり腰に対する対処法、予防法、さらには治療法を学んで戴ければと思っています。すでに、ぎっくり腰を体験された方、まだの方を問わず本サイトの情報をお役立て戴ければ幸いです。
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