さくっと腰痛改善道
神秘の業 八相穴 たった10分で激しく痛む腰痛から開放される方法

ぎっくり腰 対策

 ぎっくり腰のときに立ち上がる必要があるときには、まず四つん這いの姿勢になってから立ち上がります。
 仰向けの姿勢から寝返りをうって、まず、うつ伏せになります。うつ伏せになったら、両方の膝を曲げて四つん這いになります。この四つん這いの姿勢から両膝立ち、片膝立ちの順に、膝を手で押しながら立ち上がります。このときに、近くの丈夫な物を手で押しながら立ち上がってもかまいません。
 股関節の前の腸腰筋が緊張していると、腰を伸ばすこと自体がつらいですから、無理にからだを伸ばそうと壮ず、時間をかけてゆっくり股関節を伸ばすようにしましょう。

 ぎっくり腰での寝返りは、痛みのないときは何でもない動作ですが、ぎっくり腰の直後では「背骨のねじれ」をともなうため、強い痛みを感じます。無理に寝返ると、腰部の筋スパズムを強めて、さらに痛みを増してしまいます。 
 ぎっくり腰で腰が痛いときの寝返りは、できるだけ、背骨のねじれを起こさない仕方で行います。仰向けから横向きになる場合、痛みの強い側が下になる方向へと転がるのがよいでしょう。
 ぎっくり腰の直後には、腰の反りを弱めた状態を保ち、腰部の筋を適度に伸ばした状態を保つ必要があるため、必ずしも薄めの敷布団がよいとは限りません。 
 ぎっくり腰になって安静を保つため、横向きに寝る場合、背中を丸め、膝をかかえ込むようにします。このときの敷布団は、背中から見て骨盤が適度に沈み、床から骨盤への突き上げを感じない程度が理想です。なぜなら敷布団が薄すぎると、背骨が横に曲がり骨盤が突き上げられてしまうため、腰部への負担が増してしまうからです。 
 ぎっくり腰でなくても、朝起きたときに腰が痛い場合は、薄すぎる敷布団が原因となっている可能性もあります。また、ぎっくり腰で、仰向けに寝る場合、足を上げた状態が比較的楽です。ただし、敷布団が薄すぎると強く緊張した背骨が押されることになり、腰部の筋の緊張を強めることがあるので、適度に腰部が沈んだほうが望ましいといえます。 
 反対に敷布団が深く、柔らかすぎると、骨盤が沈みすぎて背骨のカーブが不自然になってしまいます。床ベッドのマットレスは、柔らか過ぎて沈み込みの大きいものが多いので注意が必要です。 
 ぎっくり腰になって安静にするときの敷布団は、薄すぎず、柔らかすぎないのがよいでしょう。
 ぎっくり腰の初期は、コルセットなどを使って腰部を固定・安定させることが大切です。
 ぎっくり腰になって、2〜3日は、からだを少しでも動かすと腰部の緊張している筋肉が刺激され、鋭い痛みが走ります。このような時期は、コルセットの着用によって腰部を安定させ、筋スパズムの増強を防ぐことが大切です。 
 コルセットは病院で処方される場合もありますが、薬局などで売っている簡単なもので十分です。自宅などでは、さらしや大きめの包帯で骨盤からへその上あたりまでを適度に巻き上げることでも代用できます。
 ぎっくり腰になって、医療機関に行くと、ひととおりの検査と診察を行ってくれます。通常のぎっくり腰であれば、痛み止めの内服薬か坐薬を渡されて、自宅での安静を指示されます。
 ぎっくり腰をより早く治して、通常の日常生活にもどれるようになるためには、さまざまな工夫と配慮が必要になります。 
 とにかく、ぎっくり腰になったときの安静の仕方は、できるだけ痛みの少ない姿勢を保ちながら、患部を冷やすことです。 
 ぎっくり腰の患部を冷やすことは、炎症の抑制と疼痛軽減の効果がありますから、すぐに痛み止めを飲もうとせずに、まずは安静と冷やすことをして痛みの様子をみましょう。痛みが弱い場合には、あえて痛み止めを使う必要はありません。しかし、安静にしても苦痛が続くようなら、早めに痛み止めを飲みましょう。ともかく、発症から最初の2日間は、痛みが少しでも軽い状態を保つようにすることが大切です。
 家族の中で、ぎっくり腰を起こして動けなくなった人が出たら、ぎっくり腰ではない他の腰痛疾患の可能性もあるので、まずは神経症状を調べて、その反応で医師にかかる必要があるかどうかを判断します。神経症状による判断は次のようにします。
 腰椎のヘルニアや圧迫骨折、重度のすべり症などが急激に起こった場合には、足に神経症状(しびれ、運動麻疹、知覚麻疹など)が起こります。そこで、当人の両足の皮膚を直接触ったり、軽くつねったり、あるいはペンの先などで軽く押してみて、両足の皮膚の感覚が正常かどうかを確認します。
 腰の痛みが強くて感覚がよくわからない場合には、足首や足のかかとを動かしてもらい、左右ともに正常に動くかどうかを確認します。 
 このときに感覚が鈍いか、足を動かせないようなら、腰部の神経が損傷している可能性があるので、そのまま姿勢を変えようとしないで、すぐに救急車を呼びましょう。
 足にしびれがなく、感覚が正常で足も動くようなら、神経症状がないと考え、もっとも痛みが軽くなる姿勢をとらせて安静にさせます。一般的には膝を曲げてエビのように横向きに寝ると痛みが和らぎます。 
 その後、患部の炎症を抑えつつ、痛みを軽くするため却剤入りの市販品か、ビニール袋に氷と水を入れたものを使用して患部を冷やします。
 ぎっくり腰というのは「何かのはずみで突然腰に激痛が走り、動けなくなる」症状のことです。ぎっくり腰は誰でも襲われる可能性がある突然の腰痛です。初めての場合は、痛みが強いためにかなりの重症だと感じ、ぎっくり腰になった本人も、家族の者も強い不安を感じるものです。
 突然の激しい痛みに、すぐに病院に駆け込もうとするのは、自然な心理かもしれません。しかし、激痛に顔をゆがめている人を、急いで病院に連れて行く必要はありません。まず、ぎっくり腰になった当人をまずは、痛みが軽くなる姿勢にして2〜3日は安静にさせます。
 ぎっくり腰の治療に骨盤ベルトと呼ばれるものが用いられることがあります。骨盤ベルトというのは、腰痛ベルトととほぼ同じような商品です。骨盤ベルトは妊婦の方など女性の方が 多く使用されているようです。そういう意味では腰痛ベルトとコルセットは 基本的に腰痛の対処療法として利用され、骨盤ベルトは「骨盤固定」という観点から「腰痛含め」様々な症例に利用されているということでしょうか。
 ぎっくり腰の治療にコルセットが用いられることがあります。コルセットというのは、元々はファウンデーションの1種で近代から現代にかけて欧州大陸で広く利用されていたものです。今では皆さんも御存知の通り医療目的で四肢・体幹の機能障害軽減などを 目的として使用されています。日本では腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛の症状の 際に腰椎の固定を行う補助具として広く利用されており「サポーター」という呼称もされています。 整形外科で診察を受けた際によく貰えるものがこのコルセットです。
ご案内
『ぎっくり腰を治そう!【ぎっくり腰】治療情報局』では、ある日突然にやってくる『ぎっくり腰』に対する知識を深め、ぎっくり腰に対する対処法、予防法、さらには治療法を学んで戴ければと思っています。すでに、ぎっくり腰を体験された方、まだの方を問わず本サイトの情報をお役立て戴ければ幸いです。
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