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ぎっくり腰 対策

 ぎっくり腰の直後には、腰の反りを弱めた状態を保ち、腰部の筋を適度に伸ばした状態を保つ必要があるため、必ずしも薄めの敷布団がよいとは限りません。 
 ぎっくり腰になって安静を保つため、横向きに寝る場合、背中を丸め、膝をかかえ込むようにします。このときの敷布団は、背中から見て骨盤が適度に沈み、床から骨盤への突き上げを感じない程度が理想です。なぜなら敷布団が薄すぎると、背骨が横に曲がり骨盤が突き上げられてしまうため、腰部への負担が増してしまうからです。 
 ぎっくり腰でなくても、朝起きたときに腰が痛い場合は、薄すぎる敷布団が原因となっている可能性もあります。また、ぎっくり腰で、仰向けに寝る場合、足を上げた状態が比較的楽です。ただし、敷布団が薄すぎると強く緊張した背骨が押されることになり、腰部の筋の緊張を強めることがあるので、適度に腰部が沈んだほうが望ましいといえます。 
 反対に敷布団が深く、柔らかすぎると、骨盤が沈みすぎて背骨のカーブが不自然になってしまいます。床ベッドのマットレスは、柔らか過ぎて沈み込みの大きいものが多いので注意が必要です。 
 ぎっくり腰になって安静にするときの敷布団は、薄すぎず、柔らかすぎないのがよいでしょう。
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この記事へのコメント
1. replica designer handbags   2012年09月26日 13:00
床ベッドのマットレスは、柔らか過ぎて沈み込みの大きいものが多いので注意が必要です。 
2. cheap christian louboutin   2013年01月25日 14:26
ここに絵が見逃すことのできない本当にラッキー、本当にいいです。
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